理論的考察の続き。残差に対して連続して線形予測している部分について、変形相関はまさに使えそう(音声の高能率符号化p88にあった。この本すげえな。。。)。これは、予測残差の相関を線形予測係数から計算できるというもの。
- 線形予測理論とその応用 線形予測の基本的なところを含む。LPCに対するAICの式もある。
- 応用音響学 : 残差信号とピッチ抽出 ここにもある。やはり残差分散は線形予測係数の自己相関行列を入力信号ベクトルで挟んだ2次形式で計算できるっぽいな。
- 係数の自己相関行列から何かを判定できない??
既存研究から探りたいかも。多段構成のLPCってあるはずなんだよなあ。