ようやく落ち着いた。が、もう時間がない。 ダイクストラ法を組み込み、最大ブロックサイズを8192まで上げたらLINNEの性能に近くなった。4096では頭打ちっぽいけど。 何回もエンコードを打っているので処理負荷が爆増しているのは致し方ない。
でも負荷対策がしたい。アイディアとしては、推定符号長を使うのが有効とみている。 推定符号長の計算に必要な自己相関系列を分割して計算し、順次マージしていくことで各分割での推定符号長が高速に計算できる。 でも、マルチチャンネルとかプリエンファシスを組み込んだり、窓が無視されるので近似計算になったり、実装上の面倒が増えるので手が動かない。実際今日やろうと思ったけど萎えてしまった。
自己相関の計算が負荷なのは分かっているので、キャッシュ化するのが良かったりする? どこの負荷が大きいか、もう一度見てみよう→以外に最適符号パラメータを決めるlogの負荷が重い。あと符号長計算。