ずっと前から線形補間リサンプラーに我慢がならない状況が続いていたので作ることを考えていた。大雑把には貴家先生の『マルチレート信号処理』に従えばいいと考えていた。

実装に当たって考えたことは、

  • なるべく高速な実装、でもエイリアシングはなるべく回避する。44.1k -> 48kをスムーズに変換したい。
  • マルチステージ構成
  • FIRフィルタ設計は窓関数法でいいかな(Remez法はワークメモリがいるのがつらい)

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