fp:fastを指定したらバイナリサイズ大。エンコードデコード負荷は10%比で改善。ポピュラー音楽で圧縮率が悪化したが、これは演算精度が犠牲になっているのだろう。

係数反転の効果確認と次数選択着手が大事に思える。高速化は水物なので後回しでいい。

量子化順序を再度反転したら40バイトくらいの差。これは誤差だろう。

次数選択を実装した。残差分散は単調減少するので使えない。最大次数までで最も良い推定再帰的Golomb-Rice符号長を選ぶようにしている。結果は微妙に悪化する。取り下げを検討。

残りやるとしたらブロックサイズ選択とか高速化かねえ。。

係数ビット幅を下げると手元で性能向上。East 2 westとカレンダーガールで12より8のほうが良い。意味不明だと思っていたが、係数領域が大きいことに気付いた。また荒い量子化でも思ったより精度が落ちていない。8bitにすることで24bitPCMにも対応できるから変更してしまいたい。