ラプラス分布よりもheavy-tailな分布に対する符号はなんだろうか気になっている。

また、SVRの \(\epsilon\) は0にするのが良い傾向。。。 \(\epsilon > 0\) としても、かなり残差は0に集中する。それに対して符号化を行うと、 \(\epsilon\) に関係ない符号化パラメータがセットされてしまう。よって、 \(\epsilon\) としたほうが符号長が短くなっている。真の符号長は本質的に損失に組み込めなくて、残差確定後に定まる。

当然のこととしては、 \(\epsilon\) を上げると係数に正則化がかかることも見ている。これによって量子化誤差が減少して符号長が短くなることはあり得る。

また、残差L1ノルムを最小にするのは当然ながら \(\epsilon = 0\) のとき。