群論再開させつつ。
mac update以降、コンパイル警告がうざったくてしょうがなくなっていた。どうやら /usr/include が消えたようで…
export SDKROOT="$(xcrun --sdk macosx --show-sdk-path)"
で黙らせている。
4次の適応フィルタを予測に突っ込んでみた。平均的な平均絶対値誤差は前値予測よりもガッツリ減っているが、音質はあんまり替わってない印象。 カレンダーガールを突っ込んだら高域(20k〜)にガッツリノイズがついた。ナイキストレートの早さでノイスがのってる。 48k音源ではどうも共通して現れる特徴のようだ。
音質は、原音と変わんねえだろと思い続けている。ここがおかしいというのを具体的に指摘できないでいる。スペクトログラムを見て初めて分かる感じ。
ビット数減らしに行くのがよさそう。試すのであれば、残差は4bitで書き出すけど、内容は3bitまでしか持たないようにするという方策。 3,2bitに応じたテーブル作成が熱い。