NNGSAは一旦置く。NGSAで勝負をしかけていく。
ステップサイズの調節を入れてみたが、上がったり下がったり。もっとよく見る必要がある。→ステップサイズに掛ける固定小数の精度を11bitにしたら、総じて良くなったので採用の方向で検討。
残差を見たら-2.0, 2.0に近い値をとっており危ないことに気づく。観察した所入力信号に不連続点が入っていた。おそらく、プリエンファシスのときにブロック先頭で毎回0入れてしまっているのが原因。→そのとおりだった。修正の結果範囲は-0.5-0.5以内に収まっている。圧縮率も向上。
flacは倒せて、ttaはブロックサイズとフィルタ次数の設定次第で上回る結果。(総じて、ブロックサイズとフィルタ次数を大きく取ると良い。) しかしwavpack(-hh)が強い。もう一段フィルタぶち込むか…まだ時期尚早か?