9/8,9,10 とエンコーダ・デコーダの実装をしていた。 フルスクラッチではなく構造としてはほぼNARUと同じだから早い。今日にはとりあえずロスレスで戻るものを確認している。 やはりデコード時間が早い。

テストを固めながら、プリセットの選定を行っていきたい。

今の所気になっている項目は、

  • 末尾が2の冪数になっていないと問題が起こりそう
    • しかし切り上げとかするとデコード時に追加の領域が必要になりそう
    • 2の冪数が問題になるのは分析学習時のときだった。予測のときは剰余サンプルは無視しても問題ない(合成のときも同様に無視されるから)
    • おそらく対応できたはず。
  • BPが遅い。微分を直接計算することで高速化できないか?微分すると結局BPに帰着するかもしれないが追うだけ追ってみたい
    • 亀岡さんの研究 のように補助関数を使う。初期値設定をこれに従うのがいいのか?
      • IRLS もあり得るのでは
    • 手っ取り早いところではAdamを試すとか。