実装に没頭してしまい、記録が疎かになっていた。8/13,14は実装していた。ほぼカサゴ本を参考に。 しかし日〜月はライブとその後で放心状態になっていた。これからイベントラッシュなのでこの傾向は良くない。

見えてきたことといえば、

  • 同一のパラメータ数では、分割しないほうがロス(L1ノルム)が低い
  • 次数を入力直後は大きくし、末尾に行くに従って小さくすると最もロスが低い
    • しかし学習が不安定になりやすい。
  • Levinson-Durbinで学習した状態から6くらいいロスが減る。平均絶対値でこれくらい減ってるから有益かも?でも負荷が気になる。
  • オールゼロを初期値とするとLPCのロスまでたどり着かない

Levinson-Durbinが大域最適値ではないことは見えてきたが、一方、初期値としては妥当っぽいので構成の評価には使える。

今日は、どんな構成が一番良いのか評価したい。

どうも以下の傾向があるようだ

  • 1段目は分割しない
  • 2段目は分割数を多くする
  • それ以降はあまり法則見えず

気になるのは次数を増やすのがよいか、層を深くするのが良いかという点。 合計32次数でFixして調査すべきか。