Burg法の方が圧縮率が高いはず(亀岡さんの文献と例の卒論から)なので、今の状況が納得できず、Burg法のデバッグ中。

  • 共分散行列をナイーブ計算しても結果変わらず。バグではなさそう。
  • はっきり言ってL-D法との差が見当たらない。。。

分割数の観察をすると、Python版でも見ていたけど、1層目は1分割で、2層目以降でたかだか32とか16分割といった感じ。分割しすぎても性能が伸びないのは明らかだから、分割数を記録するビット幅を減らそうかと考えている。

しかし、ビット幅を3から2に減らしても悪化の傾向。ビット幅3と2では大きな差がある。3では7、つまり128パラメータまで対応できるが、2では8までしか対応できない。