だいぶ更新が滞ってしまった。しかし何もしてなかったわけではない。

まずOverleafに結果をまとめていた(実験含め)。AR(1)の自己相関行列の固有値はやっぱり陽に求まらない。存在範囲が示されているだけ。

1/9にはOverleafの内容を先生に公開した(がまだ見てもらってない・・・)

1/13に論文のRebuttalがきて、1/15までその対応に追われていた。その次の1/18に進捗発表あるのを失念していて、麻雀CUIをガリガリ書いてた。1/20に進捗発表。「Acoustic Speech & Signal Processing」もしくは「Access」に出すのが良いのではないかという啓示を受ける。

残った仕事は

  • 上記論文誌はどうか見てみる
  • 既存の手法と被ってないか: これは継続してやる。
  • 一般の \(AR(p)\) について議論する
    • 逆行列が一般化して書けるか、とても不安
  • 定常誤差のバウンドを求めたい。
    • SAの評価だと上界しかわからない。Widrow本に書いてないか?
  • ロスレス音声に突っ込む
    • これは春やる。長期休みで1つコーデックを作ろう。ウェーブレットを使うアイデアも残っている。
  • 卒論とか落ち着いたら突っ込む事を忘れずに。

\(R^{-1}\) にフォーカスして頑張るのは終わったと思う。連載はここで切り上げて、AR(p)のまとめに全力を入れていく。