改善検討を一旦落ち着けて執筆を始めている。研究に関しては少し置く。

やっぱり書いていると色々見つかってくる。Golomb-Rice符号の長さは任意の確率分布に対し,パラメータに関して凸になるというのが例のNASAに書いてあった。

凸だからどこかに最適なパラメータがある.また,平均符号長をパラメータkに対して計算し、L(k) <= L(k - 1)となる条件から最適なパラメータkを見つけている。これは再帰的Golomb-Riceでも使えそう