発表会終わり。発表準備と並行して群論やってた。 夏休みは自由工作(息抜き)としてADPCMエンコーダデコーダ作ろうかと思ってる。 もちろん、群論(リー群まで)と情報幾何(統計的応用まで、行間のまとめ)は進める。
ADPCMのフォーマットを見ている。
- IMA ADPCM vs MS ADPCM
- Microsoft ADPCM
- IMA ADPCM
- CRI ADX ADPCM
- Recommended Practices for Enhancing Digital Audio Compatibility in Multimedia Systems IMA公式の推奨規格。実装も掲載されてて有益。
MS-ADPCMかIMA-ADPCMやなあ。IMA-ADPCMの方が説明が充実している。 そして、なんとなくステップ幅をテーブル引きするところにTAKとの類似点を感じる。 G.726もありだがテーブル引きを使ってない。説明は「音声&画像処理の常識」に書いてある。
研究としてはグラフィカルLASSOの導入忘れずに。もう一度張っとく。