正則化の探索をコーデックに組み込んだ。同時に補助関数法の繰り返し回数をコマンドラインで設定できるようにした(分割探索時は負荷が大きすぎるので補助関数法は実行しない)

補助関数法の負荷が大きすぎるのが鼻につく。ちょっとSAの勾配法を試した見たが、圧縮率が改善するにはするけど補助関数法ほどではない。

理論的には行き詰まりを感じたので実装をまとめてコミット。そしてパラメータを弄ってたらパラメータを増やしても圧縮率向上の傾向が見られたので増やして再実験している。正則化が効いている。

また、プリエンファシスを3回適用してもさらに圧縮率がよくなっていたのを見た。これも要観察。要実験。

寝る前に、先頭ユニット以外では前のデータ参照してもいいことに気づいて予測に適用してみたら僅かに性能向上した。(10秒の音源で500バイトとか。)実装が複雑にならなければ取り込んでしまおう。