執筆が忙しくなり7月は時間あまりとれず。書きながら思ったこと:

  • マルチチャンネル処理はもっとよくできる。MSだけだと心もとない。
  • 今一度スパース理論に立ち戻って係数設定したい。注目しているのがICA。尖度とかネゲントロピー尺度で最適化したい。fastICAとか使えないか?

また、最適符号割当て(音声符号化 p41)の歪みの導出がジャンプしすぎているので理論を探っていた。結果、fine quantizationというのが近いかも。

もっと見ていたら、ガウス分布に従う確率変数の歪み-レート関数に過ぎないことに気づいた。そうかビット幅がレートに対応する。。。