リフティングの組み込み検証(4)

\begin{equation*} \newcommand\ve[1]{\boldsymbol{#1}} \newcommand\sgn{\mathrm{sgn}} \end{equation*}

Sign-Signアルゴリズムを導入する。良くなるのは以前からよくわかっているが、さてなんでと …

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リフティング観察(6)

「音声の高能率符号化」の3.4節「予測符号化」で予測による分散(ひいてはビット数)の減少について記述がある。 これをリ …

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リフティング観察(5)

「音声の高能率符号化」はやはり素晴らしい。今日に通じる基本事項がもれなく列挙されている。 逆に言うと、技術進歩が …

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リフティング観察(4)

「音声の高能率符号化」を読んでいたら、音声データ一般で相関が高い理由が明確に書いてあった。それは、低域の信号を …

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リフティング観察(3)

より次数を上げたCDFを実装して様子(統計量)を見る。

CDF(5,1), (5,3), (6,2), (6,4)まで実装してみた。

  • 4以上になると低域成分 …
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リフティング観察(2)

前日までで、MSの代わりにCDF(2,2)を使うのは有効ではないというのが分かった。LRの信号は一般にズレており、線形予 …

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