ちょっと目的もなくふらふら見ている。。。どうするか方針が立たない。 良いWavelet係数を学習適応するのはwavenetで微妙(できるけど、直交条件が崩れる)と分かったし、かといって出来合いのwaveletを使ってしまうと理論的な新しさがない。
- 1857.2-2013 - IEEE Standard for Advanced Audio Coding
- IEEE 1857.2 の公式文書
- Wavelet係数組の選定経緯は特に言及されてない。
ウェーブレット係数の比較で調べてみる。
- Performance evaluation of reversible integer-to-integer wavelet transforms for image compression
- 画像圧縮向けの整数Wavelet変換の比較。5/3(CDF(2,2))がリーズナブルといういう結論。
- 音声はどうだろうか
- Lossless Wideband Audio Compression: Prediction and Transform
- あやしい博論。6.6.2にて音声ロスレス圧縮の比較あり。
- CDF(2,2), つまり5/3の平均ビットレートが優れていたという結論。
リフティングの理解をもう少し進めるべきかと感じできた。藤ノ木先生のドキュメントを印刷する。